たかが傘? 気をつけましょう
紫陽花(hydrangea) が美しい時期です。白から青、ピンク、赤、紫と色々や種類が今日では楽しめます。日本元来の紫陽花は ガクアジサイでした。梅雨の空の下 幻想的な紫陽花に感傷的になる人もいますが、紫陽花で人気がある観光地はどこも混雑しています。
紫陽花の色は土壌がどの程度酸性か(acid soil)で変化するので色をコントロールできまます。 The pH of the soil determines colors. How much aluminum the hydrangeas can take up from the soil is a point. Blue hydrangeas are getting more aluminum, and pink ones, little aluminum.
梅雨の時期 訪問者で混雑している観光地では傘の開け閉めなど傘の使い方で事故が起きることがあります。鎌倉の明月院は紫陽花寺として大変人気があり 今の時期 訪日客で大変混んでいます。明月院までは静かな住宅地の細い通りを歩きます。向かって歩いて来た観光客の傘の先が 私のお客様の目に直接あたり負傷され、その後観光どころではなくなった経験があります。
多少の雨でも傘を広げる人もいればヨーロッパの人達の多くはあまり気にしません。太郎は 梅雨の時期 グループの先頭で誘導する時 安全性のため前方が良く見えるよう、多少の雨なら傘をささずにカッパか前方が見易いようにプラスチックの透明傘を使うようにしています。
美智子上皇后様が 以前、園遊会でお会いする人たちの顔がよく見えるようにプラスチックの大きい透明傘をお求めになられたとのニュースがありました。
ガクアジサイ (Japanese traditional hydrangea)
ではまた。